岩手管内道路改良工事 3月1日現在工事進捗状況
岩手管内道路改良工事は、3月1日で土砂をV=56,000m3の内、V=44,000m3掘削・運搬を完了しました。
今月20日で掘削・運搬が終了する予定です。
作業はバックホー4台で土砂を削った後、ブルドーザーでダンプの積込み場所へ集積します。
そして集積した土砂をバックホーで大型ダンプトラックに積込みます。
1日あたり35~46台のダンプが7往復し、積込んだ土砂を西バイパスへ運搬しています。
道路汚染対策としてタイヤ洗浄機を現場内に設置して、いくらでも公道を汚さないように工夫しています。
スパッツと呼ばれるタイヤ洗浄機は、この上でタイヤを空転させることにより、付着した土砂を取り除きます。
現在運搬している道路側道沿いの皆様にご迷惑をおかけしていますが、引き続きご協力の程よろしくお願い致します。